歴史に残る

戸籍・・・、というか除籍謄本だけど、これって明治時代につくられたものが今でも残っており、かつ利用されたりしている。

100年も前の戸籍だと当然全て手書きなわけで、これがなかなかすごい。

達筆と乱筆は紙一重だね・・・。

稀ではあるけど、戸籍の内容が間違えていることがある。

「どの角度から見ても前の戸籍とつながらない。」
「いつ作られた戸籍なのか分からない。」

何故か私が集める戸籍には難があることが多い・・・orz

前にちょっと笑ったのが、インク(当時は墨汁?)をドバァーーっとこぼした跡がそのまま残ってた戸籍。

当時の職員さんは、この戸籍を汚してしまった事実を誰にも言わず闇の中に葬ろうとしたのかもしれないけど、100年近くの時を経て失態が暴かれてしまった・・・。

いや、そんなことよりも、

読めねぇーよ!


ところで、不幸にして登記も間違った登記はそのまま残る。
更正されようが抹消されようが、下線を引かれる形で間違えた登記はそのまま残る。

よくありそうなのが、田中太郎田中太朗と登記したよう場合。
田中太朗に附記登記で更正しても主登記は田中太郎で残ってしまう。
田中太郎で通す方も通す方だけどね・・・。


ちょっと前に、更正登記の原因で「平成〇年〇月〇日錯誤」というのを見かけた。


・・・・・・orz


こ、こ、こ、更正登記は最初から間違っていた登記を直すものなんですが・・・・。
年月日って・・・・、錯誤の日を知ってたってこと・・・・かい?
あ、あ、あ、あえて間違えた登記をした・・・・・?


権利の登記や会社の登記は、建物図面や地積測量図のようにその登記を申請した土地家屋調査士の名前が残ってしまうのと違って、登記記録に司法書士の名前が残ってしまうわけではない。


でもねぇ・・・。登記記録には残っちゃうわけですよねぇ。間違ったものがそのまま・・・。
そんでもって、色々なものを失っちゃうわけですよねぇ・・・。

登記記録の歴史には醜態を残さないようにしたいものですな。

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