FC2ブログ

父親による認知無効請求は可能

 子を認知した法律上の父が、認知無効を請求できるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は14日、「認知者は認知の無効を主張することができる」との初判断を示し、認知された子側の上告を棄却。父側の無効請求を認めた1、2審判決が確定した。

 民法は785条で「認知をした父母は認知を取り消すことができない」と定める一方、786条で、子や利害関係人による取り消しの主張を認めている。

 1、2審判決によると、原告の男性はフィリピン人女性と平成15年に結婚。16年2月、自分とは血縁関係がないことを知りながら、女性の当時8歳の娘を認知した。その後、男性と母子は別居し、男性が認知無効を求める訴えを起こした。

 学説上は「血縁関係のない認知は無効」という考えが主流だが、実際に法律上の父が裁判で訴えられるかについて、最高裁が判断を示すのは初めて。

 同小法廷は「認知をするに至る事情はさまざまで、認知者による無効の主張を一切許さないとするのは相当でない」と指摘。男性は「利害関係人」にあたり、娘との血縁関係のない今回のケースでは、男性の無効請求が認められると判断した。

 5人の裁判官のうち4人の結論。大橋正春裁判官は「認知した父の意向で子の地位を不安定にすることは許されない」とする反対意見を述べた。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140114/trl14011414380005-n1.htm


この判例をちゃんと読んだわけではないんですが・・・・・、
父親が786条の『利害関係人』に含まれるのなら、父親の認知取消を認めない785条の存在意義って・・・・・。

この判例の事例のごとく、特殊な事情がある場合に限り父親にも786条適用(o・ω・o)?

ちゃんと事例から読まないとダメね。

にほんブログ村 資格ブログ 法律系資格へにほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へにほんブログ村 音楽ブログへ
スポンサーサイト



 | HOME | 

プロフィール

ほーねっと

Author:ほーねっと


最近の記事


最近のコメント


FC2カウンター


月別アーカイブ


カテゴリー


リンク

このブログをリンクに追加する