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エイシンフラッシュ、ラストラン

有馬記念といえば世間ではオルフェーヴルのラストランで話題一色だけど、もう一頭、2010年のダービー馬であるエイシンフラッシュも有馬で引退する。

エイシンフラッシュを知ったのは2010年の皐月賞。
ヴィクトワールピサ→ヒルノダムールの馬単を買っていた私は、着順確定までエイシンフラッシュが2着に突っ込んできていないことを願い続けた。
ヴィクトワールピサの単勝一点勝負で臨んだ日本ダービーでは、レース後、唖然とした後に「変な馬がきやがって」と何ともいえない気分になったもんだった。

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そんなエイシンフラッシュを応援するようになったのは、その後のこと。
とにかく勝てない。
いいとこまではいくのに勝てない。
2011年の有馬記念はペース的にも位置取り的にも道中「勝った!」と確信してたけど、最後にあっさりとオルフェーヴルにかわされる。

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勝ちきれないエイシンフラッシュが再び輝きを取り戻したのは、ご存じ、ダービーから約一年半後の2012年天皇賞秋。
ぽっかりと空いた最内を光のごとく駆け抜け、一着でゴールイン。
そして、ある意味で天皇賞の歴史に残るデムーロ騎手の最敬礼。
競馬を見てて嬉しくて涙腺が緩んだのはこの時が初めてである。

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話題性という点ではエイシンフラッシュは少し不運だったと思う。
同世代にはドバイを勝って日本国民に勇気と感動を与えたヴィクトワールピサ。
その年に現れた怪物三冠馬オルフェーヴル。
そして、古馬GⅠでは常に話題の中心は名牝ブエナビスタ。
ただ、そんな地味さとそれでありながらいつも善戦するところが、エイシンフラッシュの最も愛らしいところだと思う。

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常に善戦を続けるエイシンフラッシュだが、衰えを感じたのが3着に敗れた今年の産経大阪杯。
たしかにピークはその先の香港GⅠに合わせていたんだと思う。
ただ、オルフェーヴルには及ばないとしても、ショウナンマイティにあっさりとかわされた辺り、年齢による衰えを感じてしまった。

その後、毎日王冠は勝つものの、現地観戦した天皇賞秋は、4歳のジャスタウェイとジェンティルドンナに目に見える差をつけられものだった。

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そして、3年間応援し続けたエイシンフラッシュが、遂に有馬記念でラストランを迎える。
有馬への出走は4年連続4回目。
今年は去年同様、秋4戦目。
真面目に走ったオルフェーヴルとやる気を出したゴールドシップには及ばないかもしれない。
それでももしも勝ったら本当に感動するけど、私は大好きなエイシンフラッシュが無事に完走してくれれば、それだけで充分に特大の感動だと思う。

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